ホワイトニング
MIDORI DENTAL CLINIC
目次
こんなお悩みの方にぴったり!ホワイトニング
- 歯の黄ばみが気になる
- 歯の色にコンプレックスがあり笑顔に自信がない
- プロによるホワイトニングを受けてみたい
- エステサロンのホワイトニングでは不安
- 誰にも知られずにホワイトニングをしたい
- 通院回数は少ないほうが嬉しい
- 男性でも通いやすいクリニックを探していた
~肌に合う自然に輝く白い歯が美しい~
歯は肌と同様無自覚なまま劣化するものです。
特に日常生活でコーヒーやワイン、タバコを嗜む方は歯の変色が見られる傾向にあります。
このように日常生活や加齢による歯の内部まで沈着した色素や汚れをきれいに除去し、本来の自分の白い歯を得ることをホワイトニングといいます。
歯の内側から漂白するため、歯の表面の汚れを落とすクリーニングに比べ、ご自身の歯本来の白さを実感できます。
歯を削る必要もなく人気でとてもお手軽な治療です。
プレミアムホワイトニング(デュアルホワイトニング)
外側から歯を白くするオフィスホワイトニングと内部まで白くするホームホワイトニングの相乗効果で白く艶のある歯を目指すことが叶います。
オフィスホワイトニング
院内でホワイトニングをする方法です。
歯に薬を塗ってホワイトニングライトを照射する方法。
ホームホワイトニング
自宅でできるホワイトニングです。
専用のマウスピースを使って好きなときに好きなことをしながら白い歯を求めていきます。
まず、患者さまの歯型に合わせたマウスピースを作成し、
その後ご自宅でマウスピースにホワイトニング剤を入れて1日2〜3時間、毎日装着していただきます。
ホワイトニングを行う前に確認しておくこと
ヤニなど、歯ブラシでは落としきれない汚れを落とし、歯を白くすることができるのがホワイトニングですが、行う前に確認してほしいことがいくつかあります。
ここでは、ホワイトニングを行う前に確認しておくことをご説明します。
18歳未満の方は薬剤の影響を受けやすい
18歳未満の方は、歯のエナメル質が十分に発達していないため、薬品などがこれから成長していく永久歯に影響を及ぼす場合が考えられるので、ホワイトニングを行うにはあまり向いていません。歯の検査を行い、その結果でホワイトニングを行うかを決めます。
妊娠中や授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、基本的にホワイトニングを行うことができません。何故かというと、ホワイトニングを行ったことによる胎児や乳児への影響が分かっていないからです。直接調べる方法がなく、安全だと言い切れる保証がないので、原則として禁止となっています。
虫歯や歯に亀裂がある
ホワイトニングと虫歯治療を同時にやることはできません。ホワイトニングの薬剤には、虫歯治療後に入れる詰め物との密着度が不安定になるからです。
当院では患者様としっかり話し合った上で、虫歯の治療をしっかりと行い、それから1~2週間ほど時間を置いてホワイトニングを行を行うことをお勧めしています。
人工の歯を使用している
ホワイトニングは本物の歯でないと全く効果がありません。人工の歯や入れ歯などはできないです。
無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、絶対にホワイトニングを行わないでください。無カタラーゼ症とは過酸化水素を分解するカタラーゼが不足してしまう病気です。
ホワイトニングの薬剤には過酸化水素が含まれており、それが体内に入ってしまうと分解できず進行性口腔壊死になる可能性があるからです。
進行性口腔壊死とは、口の中がただれて細胞が死んでしまう病気のことです。
自身が治療を受けても大丈夫か確認し、その後にホワイトニングを受けましょう。ホワイトニングには、歯を白くし、口元を美しく魅せる素晴らしい治療です。
よくある質問 Q&A
- Q.ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
- A.歯を削って技工物を被せるものとは違い、歯に薬液を浸透させて白さを求めます。そのため、お薬で吸収しやすい歯、しにくい歯など個人差がどうしても生じてしまいます。
どれくらい白くなるか?についてはカウンセリング時に患者さまの歯を検査させていただいた上でご説明いたしますのでご安心ください。
- Q.効果はどれくらい持続しますか?
- A.歯質や生活習慣によって変わります。着色しやすい嗜好品をできるだけ避けていただければ、持続期間を長くすることが叶いますが、一般的には6ヶ月といわれています。
薬液を歯に浸透させて白くしているため、時間の経過と主に黄ばみが発生します。
ネイルサロンや美容院に通うのと同じように美しく白い歯を保つためにも6ヶ月に1度のホワイトニングをおすすめいたします。
- Q.矯正中でもホワイトニングが受けられますか?
- A.ワイヤー矯正をされている場合は残念ながら難しいですが、当院で行うインビザライン矯正(マウスピース型矯正)をされている方は受けられます。
- Q.ホワイトニングって痛いですか?
- A.歯を削って技工物を被せるものとは違い、歯に薬液を浸透させて白さを求めます。そのため、お薬によってしみる痛みが発生する場合もございますが、痛みが出てしまった場合についても事前にご説明申し上げますのでご安心して下さい。
- Q.ホワイトニングのあとに気をつけることは?
- A.ホワイトニング後24時間以内はお茶や赤ワインなど色の濃い飲み物や食べ物はお控えください。
- Q.被せ物の歯も白くなりますか?
- A.ホワイトニングが有効なのは天然の歯に限られているため、人工的な詰め物や被せものを白くすることは叶いません。ホワイトニング後、詰め物や被せ物の黄ばみが気になるような時は技工物の作り直しをおすすめしています。お気軽にご相談ください。
- Q.芸能人のように真っ白になりますか?
- A.某芸能人のように真っ白にすることは残念ながら叶いません。多くの有名人の方々は歯を削って被せものをして白くしています。歯を削らずに自然な明るさを求めるのがホワイトニングの利点でもあります。
- Q.結婚式やパーティーなどの行事があります。どれくらい前にホワイトニングを行えば良いですか?
- A.結婚式などの大切な日に合わせてホワイトニングをする場合は、その日から1ヶ月前の施術が安心です。
- Q.保険証は必要ですか?
- A.ホワイトニング自体は健康保険適用外の治療のため、保険証のご提示は必要ありません。しかし、ホワイトニング前にホワイトニング可能かどうかの診断及び治療必要箇所があった場合にはご提示が必要になる場合がございます。念の為お持ちください。