青森市の歯医者「ミドリデンタルクリニック」工藤瑞恵です。

先日、当院のインスタグラムに佐絵子先生の
“ダイヤモンドプロバイダー取得おめでとうございます”とアップしましたら、
ダイヤモンドプロバイダーってなに？とご質問をいただきました。

ダイヤモンドプロバイダーとはインビザラインのメーカーである、アライン・テクノロジー社が各先生方のインビザライン・システム治療の経験値に合わせ、インビザライン・アドバンテージ・プログラム（以下「プログラム」）を提供し、それぞれの経験値に合わせてステータスを分類しているいわば先生方の成績表です。

プログラム期間は：毎年1月1日〜１２月３１日
ステータスの種類は：１０種類

プログラム期間内に新規対象症例件数の診療を行うことでステータスランクが付与されます。そのため、それぞれの先生方の信頼と実績がないと、毎年同じステータスランクを維持することが困難となります。

つまり毎年継続して同じランクでいることは先生それぞれが患者さんの信頼を得続けていくことが求められています。

今回、佐絵子先生は２年連続で「ダイヤモンドプロバイダー」を取得されました。

連続して同じステータスを維持することは非常に困難で、女性歯科医師では他に類を見ないと高い評価を得ています。

小児矯正におかれましてはメーカーであるアライン・テクノロジー社さんも一目置く存在感を放っております。

また、成人矯正におかれましては「噛める」ことのみならず「審美」をも追求した矯正の提案をされるためより美しさをを求める患者さんが多数ご来院になられます。

食いしばり予防のために行う「ボトックス治療」においてはセミナー講師として活動されていることもあり、食いしばりのお悩み解決に審美的ポイントを考慮した治療が好評で
先日は患者さんから、
「佐絵子先生にヒアルロン酸治療もやって欲しい。他の医院でもなく他の先生でもなく、佐絵子先生に治療をして欲しい、佐絵子先生だからやって欲しいんだよね。」とリクエストを受ける場面がございました。

佐絵子先生も非常にお喜びだったので、院長と相談し患者さんに寄り添った治療が行えるならとのことになり、年明けからヒアルロン酸治療も導入することにいたしました。

詳細はInstagramにてご案内申し上げます。よろしければご覧になっていただけたら幸いです。

さて、佐絵子先生はご自身が子供の頃から歯並び矯正を体験してきた矯正経験者です。

佐絵子先生は幼い頃、反対咬合（受け口）だったそうです。
佐絵子先生のお母さまは歯医者に行くのを嫌がる佐絵子先生に
矯正治療を受診させたそうです。
幼い頃は嫌だなと思っていた治療も大人になって思えば、
あの時のお母さまの決断がなかったら
反対咬合を成人する前に治すことは叶っていなかったこと、
反対咬合の治療をを小児のうちに治療開始していたからこそ
成長に合わせた矯正治療が行えたこと
成人になって歯並びを整えるための矯正に集中できたこと
今、お母さまには感謝しかない。

と、おっしゃっていました。

ボトックス治療に関しても、ご自身の矯正治療期間中の経験と審美面でのお悩みを総合し患者さんの想いを汲み取って治療方法をご提案されております。

そのため、患者さんから「佐絵子先生にお願いしたい」という言葉になったのだと感じずにはいられません。
矯正治療や食いしばりお悩みの方向けに当院では佐絵子先生による無料相談会を毎月一回開催しています。

気になることがある方は1人で悩まず、まずは相談してから治療を開始するか？否か？をご判断されますことをご提案申し上げます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。