青森市の歯医者「ミドリデンタルクリニック」工藤瑞恵です。

他院にて奥歯を１本インプラントにされた患者さんからメールにてお問い合わせいただきました。

奥歯のインプラントの治療を受けた後、ご自身でノーマークだった差し歯の寿命がきてインプラントにしたいが、老後の資金もあり歯にかける予算をどうしたらいいのか？他の奥歯も現在治療中で順を追ってダメになっていくだろうと予測しており、部分入れ歯はできたら避けたいとお考えだとのことです。みなさん、何本くらいインプラント入れていらっしゃるものでしょうか？

またデンタルローンの取り扱いについてのお問合せでした。

症例にもよるのでなんともお答えしづらいのですが、お話だけの状況だと、
① 奥歯が順を追ってダメになった場合は元歯があったところにそれぞれ１本ずつインプラントの埋め込みをしていく方法。
② 例えばブリッジとかがあってとかで一気にダメになった場合は上下それぞれに６本インプラントを埋め込んで上下12本ずつ歯を作る方法。

① と②治療方法をご提案しました。
当院のかん患者さんではないのでおおまかに想像で一般的なインプラントの治療方法をお伝えしました。あくまで参考の例なのでご来院いただきまして口腔内を拝見し治療計画を立てていただくことをお勧めしています。

デンタルローン

デンタルローンについては各医院さんで契約会社や内容が異なるので当院の場合で下記ご説明を申し上げました。

当院のデンタルローンは３社です。
① アプラスデンタルローン：金利3％
→デンタルローン金利最低額金利です。銀行さんの自由ローンよりもお得な低金利です。
② イオンデンタルローン：金利3.5％
③ E P O Sデンタルローン：金利5.８％
→クレジット会社が審査するデンタルローンのため、銀行資本のデンタルローンと審査基準が異なります。金利はアプラスさんと比較すると高いですが、銀行の自由ローンと同額の金利。就職したてのお若い方にもローンが組んでいただきやすいように対応が可能なのが魅力のデンタルローン。

就職したて、アルバイトしたてでも白い歯にしたい、矯正治療がしたい！などのお悩みをお持ちの方、専業主婦の方でインプラントをご検討中の方にも支払い方法についてさまざまご提案申し上げておりますのでお気軽にご相談くださいませ。